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メンタルヘルス対策

近年、メンタルヘルス対策・うつ病などが話題とされ、どう対応したらいいのか、というのが会社の経営陣の悩みなのではないでしょうか?

メンタルヘルス対策の必要性

メンタルヘルス対策の必要性が叫ばれていますが、会社において必要な対策は大きく分けて2つあります。

セルフケア

1.セルフケア

セルフケアとは、従業員自らストレスに気付き、適切に対処するための知識と方法を身につけ、自分自身でケアすることを言います。

ストレスに気付くためには、従業員自身がストレス要因に対するストレス反応や心の健康について理解するとともに、自らの状態について正しく認識できるようにする必要があります。

そのため、企業としてはメンタルヘルスに関する教育研修を実施したり、従業員が利用できる相談窓口を設置するなどの取り組みが求められます。

ラインケア

2.ラインケア

ラインケアとは、管理職が日常的に接する部下の健康についてケアすることを言います。

まずは日ごろから管理職が部下の健康状態に関心を持った上でその異常への意識を高めることが重要です。

その上で、部下と積極的にコミュニケーションをとることで相談しやすい関係を作っておくことも求められます。

そのため、企業としては、管理職に対してメンタルヘルス不調の早期発見に繋がる知識や対処方法、いつもと様子が違う部下への対応等について教育研修を行うことが求められます。

当事務所でもメンタルヘルス対策の従業員研修を行っております。

メンタルヘルス対策の従業員研修

平成26年6月25日に改正労働安全衛生法が公布され、メンタルヘルス対策の一環として新たにストレッチチェック制度が創設されることになりました。

今後、より一層、メンタルヘルス対策の重要性が高まることは確実ですので、企業としては過重労働やハラスメントがない職場環境の構築と共に、研修など取り組みを着実に行っておきたいものです。

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